斉藤 有也
院長/株式会社Sai’s代表取締役
斉藤有也 Saito Yuya
17歳で高校とトレーナー学校を当時最年少でダブルスクール現在29歳で腰痛専門整体院 飛翠-HISUI- 院長
利用者の中にはアスリートや医師なども来院
全国発行誌雑誌「わかさ」「健康」にも掲載される
私の想い
小学、中学時代は駅伝と陸上で走りまくっていました。
もともと怪我は多かったのですが、ドクターストップがかかるなか痛み止めで誤魔化しながらなんとか走っていました。
しかし、中学3年の時、ついに身体に限界が来ました。痛み止めが効かない。もうこれ以上強い薬はありませんでした。
とうとう、腰痛と膝痛により部活を続けることができなくなり、痛みに耐えるだけの日々でした。
その後も病院、整体、整形外科などへ通うも、マッサージを10分して電気を当てられ終わり。先生には話をろくに聞いてもらえず適当に扱われ、不信感がありました。
その経験から治療家の世界へ踏み出すことを決意したのは16歳
それから間もなく高校生活と整体学校のダブルスクールが始まりました。高校が終わってから夜の9時10時まで実技に座学の毎日。土日も休む時がなく大変でしたが充実した日々が続きました。高校の授業中では整体で使う解剖学教科書を広げて勉強していました。当然、高校の勉強は疎かになって赤点ばかりでしたが…
その甲斐あって晴れて認定試験に合格。その後、整体院に勤務しました。
そこで一人の腰痛でお悩みのお客様に出会いました、そのお客様は介護の仕事をしていましたが、腰の痛みのせいで仕事を休んでいました。
私は腰が悪いと思い腰ばかり施術していましたが全く良くならず。
それでも毎回帰るときには私に気を使って「よくなった気がするよ。」と言ってくださる優しいお客様でした。
しかし、言葉とは裏腹に見送ったその後ろ姿がとても辛そうでした。
改善できないことが悔しくて、情けなくて、それでも私を信じて通ってくださるお客様に申し訳なくて自分を責めました。
それから必至に勉強をしました。高額な専門書を何冊も買い読みあさり、有給休暇はすべて技術セミナーに充てました。遠いところだと大阪まで夜行バスで9時間かけて通い、勉強が終わればとんぼ返り。そして決定的とも言える痛み施術の根源に辿り着いたのです。
それは、「痛みのある場所に原因はない」ということです。
それからというもの、現場での腰痛改善率が大幅に向上し、多くのお客様から喜びの声をいただきました。
しかし世の中の治療院では、「腰が痛い」という訴えに対し、「腰」に対してのみ施術を行い、結果腰痛は十分に改善できずその場しのぎの施術を受けてしまっている方が多くいます。
そのような悩みを持つ方の力になりたくて私は独立を決意し、腰痛専門で施術を行う整体院を始めました。
私の施術によって、整骨院、整体院、マッサージサロンでその場しのぎの施術を受けてなかなか改善しない人や、どこに行っても改善しなかった人々の助けになりたいという想いが強くあります。あなたの「かかりつけ」になります。
山本 梢
NESTA Back pain specialist/認定ファスティングカウンセラー 他多数
山本 梢 Yamamoto Kozue
年間施術件数は腰痛のみで1,500件以上。
老若男女問わず幅広い層から評価を得ている。
心から人生を楽しめるようサポートさせていただきます。
酒井 淳志
理学療法士,Nピラティス,Mulligan Concept各種
酒井 淳志 Sakai Atsushi
総合病院で整形外来、術後リハビリテーション、神経疾患に対するリハビリ等に携わる。
今まで培った知見の全てを注いで患者様の人生にとっての転換となれるような施術をご提供いたします。原因不明な腰痛に対して様々な観点から解決の糸口を探します。